もぐぞうのあなぐら

周りの人達と上手く渡り歩けないもぐぞうが日々感じたことや考えを思うままに書き連ねます。

2009年07月

初日記です(;^_^A


先日、ようやく念願のsh-06a NERVを購入しました。
約10万円もする携帯、発売を知った時は少し迷いましが、予約日が決定してから迷う事なく購入までたどり着きました。

もともと今まで使っていた携帯はSO903iだったのですが、これにはかなり不満が多くストレス溜まりまくりですぐ機種変をしたかったのですが、なかなか目欲しい携帯も巡り会えず今日に至ってしまいました。

僕はパソコンを持っていませんので、mixiなどは携帯からアクセスしているのですが、前回の機種は日本語変換がかなり悪く、おまけに動作も鈍く辟易してました。

一度P905iや906iを購入する直前まで行ったのですが諸事情で見送りました。そして今回こそはと発売機種の発表を心待ちにしていたところにこの携帯の存在を見つけました。


実際、正直なところそれほどエウ゛アンゲリヲンのファンではないんです(;^_^A
TVの本放送はリアルタイムで楽しみに見ていましたが、月日は流れ感心は薄らぎ映画が放映されてても気にも止めてませんでした。

しかしながら、この携帯は本当に素晴らしい!
元々SHARPという事で携帯のハードの面では定評がありノーマルの同機種でも充分満足感は得られるでしょうが、さすがにエウ゛アンゲリヲンモデルというだけあってそこらかしこに、エウ゛アンゲリヲンを知る者の心をくすぐる「遊び」が施してあり、携帯を眺めてるだけでも楽しいし、触ってるとカンドーすら覚えます。


予約開始前日、興奮して眠れず朝の3時から近くのdocomoShopに列びに行ってしまいました( ̄▽ ̄〃)
そこには一人しかいなくて楽勝だと確信し開店を待ちましたが、開店しデータを打ち込んだ途端の、まさかのサーバーダウンw(°□°)w予約の受付が未確認のまま日は流れ、docomoにもdocomoShopにもクレームを入れ、周りからは「ヤカラやん!!」と笑われましたが十日程してようやく受付手続きが行われた事が確認できました。

しかし、docomoからは謝罪の連絡もなく、発売日も決まらずほったらかしのまま日々は過ぎ、ようやく7月9日に発売日が7月22日に決まりました。
5月19日の夏モデル発表の日から二ヶ月経って手に入れる事ができました(*^□^*)

巷では、予約時のトラブルにより増産決定、あるいは購入予定者の二重予定等により、商品が思った以上にあまり、予約販売限定のはずが店舗によっては在庫処分のようなカタチで売られ、価格も暴落しているという様な情報も目にしますが、そんな事はどーでもいいんです。
こんなにワクワクしながら遊べるおもちゃを手にすることが出来た喜びで今はいっぱいです。


文字変換が馬鹿なShoinだとSHARPの製品は陰口を叩かれますが、以前の僕の使っていた機種に比べたら天才かのような変換をしてくれます。動きもWebでは鈍くなりますがそれ以外はサクサク動いてくれます。
何よりお気に入りなのは、最近のdocomoの携帯を使っている人はご存知でしょうが、iコンシェルというのがあって「しつじのひつじくん」が待受画面を動き回り、メールが来た時などはメールを手に持って知らせてくれるのですが、その「しつじのひつじくん」がエウ゛アンゲリヲンで主人公達がエウ゛アに乗る時のプラグスーツという戦闘服を着ていて、しかも曜日毎にデザインを変えて動き回るんです(☆ ̄▽ ̄)

これは分かる人にしか分からないネタですが、とにかく、この携帯は素晴らしくカンドー物です(ノд<。)゜。

この日記は、その購入しばかりのエウ゛携帯で初めて書きました(#^.^#)



最近よく見る夢の話

夕べはこんな夢を見た。

仲間達と五、六人で外食しようと民宿のような、アパートのような所から出た。
何を食べようか歩きながら店を探して決めようとなって、夏だからか夕方だというのに明るかった。
ふと足元を見ると僕は左右違う靴を履いていた。みんなに知られると馬鹿にされると思ったのか、「後で追いつくから先に行ってて。もしはぐれて、店が決まったら携帯に電話して」と叫んだ。
みんなは聞こえなかったのか返事がなかったが、今急いで戻って履き替えれば20mも歩いてないだろうと気にも止めず民宿らしき玄関から靴を探し出して履き替えて表へ出た。
ほんの数十秒の事、大きな二車線の車道の側道を歩いてるはずのみんなが見えない。
少し歩いて見回したが道を歩いている集団は見えず、「そう言えば信号を渡るような動きを見せてたなあ」と思い、車の往来を確かめて信号無視をして車道を渡った。
僕が歩いて来た道は田んぼが広がる田園風景だったが、車道を渡るとそこは道幅の狭い住宅街だった。
「これはやっかいやなあ、どっちに行ったかわからんぞぉ」と、焦りだしやみくもに走って探しだした。
「そんなに遠くへ行ってるはずは無いのになんで見つからへんねん!どこに行きよってん!俺がいない事に早よ気付けや!」と半ば苛立ちながら走り回った。

気がつくと辺りは陽も落ち真っ暗になっていた。

「そうや、携帯や!」と連絡を取る手だてを思い出してポケットに手を当てると、携帯はなかった。
「そうやあ~飯食いに行くだやったから部屋に置いてきたんや~。なんでいっつも肝心な時に携帯がないねん!」と苛立ちは最高潮に達した。
ふと遠くを見ると100m程先の駐車場で、停めてあるワンボックスに数人の人影が乗り込む姿が目に写った。遠くて暗かったが「あれや!」と確信して車が走り出す前に追い付こうと必死に走った。
丁度最後の女性が乗り込み後ろのドアをスライドさせて閉めようとした時に追いついたが、その女性は僕を見ても気にせずドアを閉めようとした。
「ちょ、ちょ、待ってや~、一緒に乗せてや」と僕は行ったが、その女性は「なんで何も言わんと消えるん?携帯も出えへんし、知らんわ勝手にしぃ」と言ってドアを閉めた。
車は走り出していった。

「え?え?え~?俺言うたやん!聞こえへんかったかもしれんけどちゃんと言うたで!それに俺がいいひんって分かったら普通待つやろう?普通探すやろ?あっでも携帯持ってへんかったわ。
でも、今追いついたんやし放っていくって、しかもお前一人で何決めてるん?」なんて心の中で叫びながら俺は何故か車を追いかけた。

場面は変わって焼肉屋に俺はいた。俺は何故かみんながこの焼肉屋にいると思っていた。思ってはいたが一緒に食べる気はなかった。ただ一人で食べてやろうと思って店内をうろうろしていた。
とても人気のある店なのか客でいっぱいだった。壁や天井は焼肉屋独特の油で汚れた感じがしていて雰囲気があった。
俺は空いてる席を探して回ったがなく、階段を降りて行った。二階には行きたくなかった。友達が楽しそうに食べていると知っていたから、声を姿を見たくなかったからだ。
階段を降りてもやはり客でいっぱいだった。
店員が「お一人様ですか~?ちょっと待ってくださいね、すぐ席を空けますから」と言ってくれたが、ふと財布を持たずに出て来た事に気付いた。
このままでは食べられないし、上で食べてる友達に金を借りるだなんてまっぴらごめんだと思い、慌てて帰ろうとした。
しかし、今来た階段は消えていて、出口が分からなくなってしまい焦ってきた。
「こんな姿をあいつらには見せたくない、金も持たずに焼肉屋に入って来たことがばれたら笑われるだけや」と思い、気付かれずに早く出ようと慌て出した。
しかし出口が見つからないい。
どこやねん!入って来たんやから出られるんやろ!なんでやねん!
焦りは激しくなり汗も出てきた。
店員が「お客さん、お帰りですか?出口はあちらですよ」と指し示してくれたがそこは行き止まりだった。
というよりそこでも客が食事を楽しんでいた。
その客が僕に気づき「帰るんか?ちょっと待ち、今開けたるさかいな」と言ってくれた。
どうやら出口は屋根裏部屋に入る折り畳み式階段のようになっているらしく、テーブルを退けて、扉をあけて階段を出して昇らなくてはならない仕組みになっているらしく、僕は「そんな、良いですよ。食べてる途中にそんな事してもらったら悪いから、別の出口探しますから」と丁寧に断ってその場を後にした。

そして別の出口を探してる最中に目が覚めてしまった。



なんて事のないオチの無い夢なのだが最近、こんな風な夢をよく見る。
「迷う、見失う、探す、別れる、はぐれる、失う」といった共通のテーマがあるような夢ばかりを見る。
僕の心の中にある何かが、いつも僕が考えてる何かが毎日のようにこんな夢を見せてるのかも知れない。

目覚めの悪い日が続く。
苦しくて、怖い。
他人から見たらなんて事のない夢かもしれないが、僕にとってはとてつもなく恐ろしい夢なんです。


俺の事やん

口は災いの元! 失言癖で困らないために
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=903589&media_id=77


この「衝動」が何故か抑えられないんやなあ。

ホンマに思わず口にしちゃうねん。
気をつけてるつもりやねんけど…。

明日から三連休

誰かのために自分が存在してるって感覚が強くある。
だから「〇〇のために」の〇〇が無くなると、何を拠り所にしていいか分からなくなって不安定になっちゃうのかなあ?

使命感とか責任感とかそういう役割みたいなものがなくなって、まるで自分は不必要な人間に思えて不安定になるのかなあ。


なんかそんな気がする。



そうそう、今朝、通勤途中に座席に座っていたのだが、目の前に立ってる20代前後の女性が隣の60歳くらいの初老のおじさんの袖をつかんで何かを叫んでいた。
僕はiPodを聞いていたのでちゃんと聞こえなかったが、どうやらその女性は痴漢にあったらしく、その男性が犯人だと気付いて警察に突きだそうとしてたらしい。
男性は抵抗する訳でも、謝罪する訳でもなく、駅員のいる改札まで連れて行かれた。
途中、どこから現れたのか20代中盤くらいの若いサラリーマンが初老の腕を掴み、痴漢にあったらしい女性と二人で左右をはさんで改札口に行った。

まさか目の前でドキュメンタリーみたいな事が起こり驚いた。
しかも何故か俺は犯人であるかのようにドキドキと緊張していた。と、同時に「あのおっさんの人生は終わったな…」と思った。


へ~んたい!!

ぢゃなかった、へ~んしんexclamation ×2exclamation ×2

目の前に自分がいたらボコボコに殴ってやりたいわあ~ちっ(怒った顔)むかっ(怒り)ダッシュ(走り出す様)

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